やべぇよ…
気が付いていたら2年近く経過していた!

 

なにがあった

 
Stable Diffusion、ChatGPTなどの生成AIで生活が激変した私は、その恩恵を受けて苦手だった組み込み以外のプログラミングが超捗りました。
 
Visual Studio(C# Windowsフォームアプリ)で、 ChatGPTはかなり学習データが厚いのか精度高い情報で支援してくれまして、開発環境も個人ならタダですので、作りたかったアプリを一通りそろえることができました。
 
GUIアプリをこんなに簡単に作れるなんて!という驚きと共に、組み込みの液晶の面倒くささと制約の多さを改めて実感することになりました。 

あとGray Zone WarfareというUE5で作られたハードコアなゲームにドはまりしていたため、時間が全然無くなっていました(コラッ

 
 

 プレイ時間が583時間超えてた。ヤバい。
 
 
 

 生成AIの状況はどうか

 
2023年が生成AIの普及元年だったと思います。
それからというもの、サポートチャットやコルセンなどの業務がAIによる応答に代わったり、以下の画像のようにイラストも小規模な業者の製品や広告を中心に生成AIが活用されるようになりました。
 
確実に人間の仕事を置き換えているのではないかな、と思います。大手が使うと時々、炎上したりしていますね。
 
あっ…(察し)

 
また、先月はDeepSeekショックなんかもありましたが、とうとうローカルでまともに動かせそうなLLMが手に入ったなという感じです。
 
画像生成AIのように、追加学習の抽象化が進めばそれぞれの企業が自社用にカスタムする アシスタントAIなどもいけそうな気がします。

たとえばデータセットに自社の営業資料だったり取説だったり、トラブルシューティング的なデータを食わせ、ユーザーへのレスポンスを24時間提供するなど。ローカル動作ならセキュリティ的な課題もクリアですから、色々夢が広がりますね。
 
そうなると良質な学習を実現できる人材が各企業で重要になりそうです。2025年はどうなるんだろう。
 
ではまた。