以前からなんとなくArduino UNOのクローンボードを作ってみたく、JLCPCBに基板を発注し製作してみました。

 

 オリジナルからの変更点は以下の通りです。

(部品代をケチるのが目当てです)

  ・USB-UARTをCH340Gに変更

  ・USBコネクタをMicro-Bに変更

  ・USBの5Vと外部電源の衝突防止回路を低VfのダイオードORに変更

  ・DCジャックを2.54mmピッチピン(XHコネクタ用)に変更

  ・電解コンデンサをセラミックコンデンサに変更

 

裏面はオリジナルUNOのイタリア地図の真似をして、日本地図を入れておきました。

基板とほとんどの部品が中国製ですがMade in 秋葉原ということにしました(適当)

部品代は基板含め約680円でした。はんだ付けの手間を考えるとMaker UNO買った方が安い!(愕然)


以下Microchip Studioでのブートローダー書き込みのメモです。

FUSE設定

  • EXTENDED : 0xFD
  • HIGH : 0xD6
  • LOW : 0xFF

HEXファイル

optiboot_atmega328.hex

(IDEをインストールしたディレクトリの hardware\arduino\avr\bootloaders\optiboot にある)