電子工作用の電池パックを刷新&増設しようと、先日紹介したAMAZONのニッケル水素充電池(通称:アマループ)を探したら売り切れてしまっていた。

 

これも〇〇不足の影響なのでしょうか?

 

しかし困った……アテにしていたのに。

 

急遽、別の品を探すものの、 AMAZONでは在庫があるものは怪しげな中華品ばかりの上、アマループと比べて安くもない。

 

ダイソーのReVoltは低容量だし、1店舗あたりの在庫が少ないので、100均めぐりでまとめ買いするのがつらい。 とはいえパナのエネループは高くて大量購入するのを躊躇する。……どうしよう。

 

アマループの1本150円で2000mAh、寿命まぁまぁのコスパに匹敵する代替品は無いものかと悩んでいたら、ロハコに東芝のニッケル水素充電池が安く売っているとの情報が。

 

未確認情報ですが製造元はFDKという説が強いようで、三洋時代のエネループに近い特性が期待されます。

(made in Japan時代のアマループもFDKでOEM生産されたものでした。)

 

 

おお、これは安い!!

 

1本あたり約147円です。アマループのコスパに負けていません。

 


 


到着したパッケージはこんな感じでした。IMPULSEブランドではないみたい。

 


 


500mAで放電特性を チェックしたところ、表記通り1900mAh。

DAISO ReVolt及びアマループと比較すると、こんな感じです。

 

 


 

電子工作用の電池パックに取り付けました。

 

7~8.4Vの直接出力、5V 500mAの安定化出力、0.01V~5Vのリファレンス電圧出力 ×2chを備え、フローティング且つ低ノイズなので便利です。